・神代カレー
・サラダ
・いぶりがっこ
・味噌汁(なめこ)
・水
秋田最終日の昼食です。ネットで調べて気になっていたので食べに行きました。
神代カレー(じんだいカレー)は、秋田県仙北市周辺で販売されているカレーライスで、昭和30年代のカレーと現代風のカレーをひと皿に盛りつけ、ご飯を添えたもので、温泉玉子がトッピングしてあります。
2009年のB-1グランプリで4位入賞とありました。
食べた感想は、昔風の方は、そのままだと甘いし小麦粉っぽさが前面に出ていて、ソースをかけて何とか行けるという感じでした。
一方現代風はスパイスのきいたお馴染みのおいしいカレーでした。カレーにも歴史ありをひと皿で実感できる、話のネタとして面白い一品でした。
母はこちらの鶏南蛮つけうどん(稲庭うどん)を食べて、出汁がおいしいと大絶賛してました。
お土産も早めに買い終えたので、新幹線を早めてもらって、ちょうど日が落ちる頃には家に帰って来ました。
今回は観光第一の旅ではなかったので、ホテル選びはあまりこだわりませんでしたが、紅葉もグルメも思った以上に楽しめたので充実した旅になりました。
青いヤツは最初はきょとんとしてたけど、すぐご機嫌になった模様。良かったです。